そのフレーズを想い出させる環境が英国にあった。
The Lakes (湖水地方)。
文字どおり山と湖を背景とする美しい農村風景が「どこまでも」続き広がっている。
目の前の景色に見とれているうちに、山や丘のその向こう側の風景がみたくなる。
そしてその欲求を満たしてくれるのが Public Footpath!
ある人はリュックを背負い、ある人はマウンテンバイクで、ある人は軽装で、それぞれの「どこまでも」の時間を楽しんでいる。
九州各地の「文化的景観」の所在と重ねて考えると、身近な農村風景も新たなレクリエーションの舞台として地域の活性化に欠かせない宝だ。
その可能性こそ「どこまでも」続いている。
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